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【うさぎの胃拡張】2日目の経過記録・・・胃腸が動き出した!

病院へ行った日の夜について

次の日の夜中2時頃?に見に行くと、少し柔らかそうな、小さい歪んだ便を10個くらいしていました。
そのまた1時間後くらいに見に行くと、また同じくらいの便をしていました。
ちょっと臭いので盲腸便のような感じ?)
一晩で出たのは小さい歪んだ塊で15から20個くらいでした。
にんじんの小さなかけらは、お皿の上に10個くらいあったけれどなくなっていました。
チモシーを、少し、自ら食べているのも見ました。

次の日の朝いちばんに再度病院へ

朝一で、念のためまた病院へ行きました。
待ち時間の様子は、明らかに昨日よりは元気そうに見えます。
昨日のようにお腹を下にくっつけることもなく、息が苦しそうな様子もないです。
診察。
先生、お腹触ると「柔らかくなってて、便もできてるね」とのこと。
感触でわかるんですね、すごいなぁ。
胃が通りだしたので、ここからは胃を動かす薬を飲むようにとのことです。
胃拡張状態のときは胃の出口(腸?)のどこかが詰まっている状態だから、まだ飲まないほうがいいらしいです。
(自己判断で飲ませてなくてよかった・・・)
少し脱水してるので、点滴を昨日の半分の量位打ちました。
ところで「胃拡張」になった原因ってなんなのでしょう?と先生に聞いてみました。
正直何かは(おなかを)開けてみないとわからない、とのこと。
でも、だいたい手術で開けてみると「毛」であることが多い、とのこと。
(まれに異物の飲み込み?)
なので、おなかに毛をためないような食生活をしていかないといけないのだと。

これからの生活で注意すること

家で注意することを先生に聞きました。
まずは、
「チモシー中心の食事」。
繊維質がうさぎのお腹をうごかしますから、基本ですよね・・・
そうなんですよ、うちはそれができていなかったと思います。
次に、
「糖質はさける」。
果物などのおやつ、ニンジンも・・・
確かに、あげすぎていたかもしれません。。
糖質は腸内バランスを崩すといわれているとのこと。
かといって先生も、少しならいいんですよ、とおっしゃっていました。
おやつで、お腹いっぱいにしなければいいのだとのことです。
これは、本気出してチモ活(=チモシー食活動)しないと・・・!!
と思いました。
やっぱり、今思うと健康すぎて油断していたと思います。
チモシー、家ではほとんど食べてなかったように思えますから・・・
今後は本腰を入れてスパルタ式にチモシーを食べてもらうことにします。

【2日目の処方薬・帰宅後の経過は以下の通り】

プリンペラン他2種混ざった胃薬1週間分。
朝晩2回飲むこと。
診察後、帰ったら一回目飲ませる。
完治したと思ってからプラス2日は継続して飲ませること。
家に帰ってきたら薬のませる。
ペレットを自分で少し食べ始める。寝る。
お昼食べるため外出、戻ると葉っぱの上に5粒うんちがあった。
14時半ごろ、自分でケージから出てきてトイレに乗る。
小さい30個くらいのうんち(昨日ひと晩で出したぶんと同じ量を出して、少し寝て、またペレット食べていた。
夜から
ペレット(ブルーム)チモシーのみの生活に変える。
840前後で体重が落ち着いている。
なんとか元気になってくれましたが、これからも気を付けたいと思います。