うさぎの「給水ボトル」の適切な洗浄方法について
うさぎの給水ボトルが洗いにくくて困っておりました
我が家では、うさぎのお水のボトルに「納豆菌」と「乳酸菌」を混ぜています。これはうさぎのしっぽさんが推奨しているお水の飲み方です。
この2つはとてもお腹に良いらしく、おかげさまでピーターはお腹のトラブルにあったことはありません。
でも、これらは「菌」ですので、使っているうちにどうしてもボトルの中の「ぬめり」汚れが気になってきます。
我が家で使っている給水ボトルはこちらです。
綺麗にするため飼い主がいろんな方法を試しました
例えば赤ちゃんの哺乳瓶などは「煮沸消毒」できますが、うさぎの給水ボトルは大抵プラスチックです。
そうすると「煮沸」はできません。「洗剤」や「漂白剤」を使うという手もあるのですが、なにぶんうさぎのボトルなので心配でした。そこで、飼い主がなるべくそういうものは使わずにできないかと先に試したのは以下のとおり。
不要な歯ブラシで磨く
不要になった歯ブラシを使って、給水ボトルの口から中を磨こうとしました。まずまずなのですが案の定、届く場所届かない場所がありました。
350mlの給水ボトルですと、長さも足りません。
100均一で見つけたブラシで磨く
歯ブラシよりましかなと思ったのですが、小回りが効きにくくこれよりは「歯ブラシのほうがまし」だと思いました。他にも似たような掃除用具はあったのですが、この大きさのボトルを磨くのには、サイズが合わないため断念。
介護用口腔ケアスポンジで磨く
紙軸とプラスチック軸の2種類があります。水を使うし、しなった法がいいと思ったので「プラスチック軸」を買ってみました。
これは良さそう!と思ったのですが、やはり長さが足りず、小回りがきかない・・・ということで歯ブラシとあまりかわりありませんでした。
結局洗剤や漂白剤を使って洗うことにしました
いろいろ試しましたが磨くツールとしての良いものがなかなか探せずにおりました。
そんな中汚れも取りきれなくなってきてしまい・・・
ネットで検索したところ、プラスチック素材であれば漂白剤も浸透しないし揮発性なので、よくすすげばOKという記載を「うさぎのしっぽQ&A」で発見しました。
漂白剤の匂いが気になる場合は、完全に乾かしてから使うようにするとさらに安心だと思います。
ペットに安心の漂白剤がありました
どうしても心配な方はペットにも安心の除菌剤があるとのことですので、こちらもいいかもしれません。