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【うさぎの病気】尿結石症・うさぎとカルシウムの関係について

インスタグラムのお友達うさちゃんが「尿結石症」になったということを聞き、うさぎと「尿」のトラブルのことについてちょっと考えてみました。

目次

うさぎの尿は高カルシウムです

うさぎの尿にはカルシウム成分が多いそうです。
それは、他のほ乳類に比べてカルシウム排泄を尿から行う割合が高いことが原因で、他のほ乳類が2%以下の排せつのところ、うさぎは45~60%にもなるそうです!

確かに、うさぎさんはにごった尿をしますし、トイレにも「尿石」が固くついてしまったりします。

ですので、尿のトラブルを防ぐ方法としては

  1. 水分を多くとり、排出を促す
  2. 高カルシウムの食事は避ける

という二つを注意すべきということになります。

1 水分を多く取ってもらうには???

基本的に若い時は栄養をいっぱい取る必要があります。
なので若いとき(1歳ぐらいまで)は、栄養を制限するよりは、不要なものは尿や便で排出するという考え方の方がよさそうです。
なので、「水を飲む」ことでちゃんと排出する方を優先させるべきだと思います。

すぐに飲める場所に水を置く!

水の中にはお腹を良くするお腹の調子を良くする「納豆菌」と「乳酸菌」を入れています。
内に来た時より前からその水を飲んでいますので、これまでおかげさまで便や尿の調子が悪くなったことがありません。

ただ、ピーターは、そんなにがぶがぶと水を飲むことはありません。
水分摂取量が少ないのではないか・・・と心配になりました。
毎日ボトル1センチか2センチ分くらい?しか飲んでいないのです。

もっと水を飲んでもらうには・・・と考えたところ、
そのお友達が「いつもいる場所にもう一つボトルを付けてみて飲むようになった」とのこと。

早速お散歩用に買っておいた小さなボトルをいつもいるロフトの高さに取り付けてみることにしました。
すると、すぐに気付いて水を飲みだしました!!

いつもいるロフトのところに取り付けました

私たち人間もそうですが、夏場は水分摂取が特に大事・・・とわかっていながらも、なんとなく飲むことを忘れてしまうということがあります。
それって理由は簡単で、「すぐ飲めるところにあれば飲む」し、「なかなか飲めない状況だと飲まずに過ごしてしまう」ということなのだなと。

「野菜」をおやつにする

水分を多く含む野菜をおやつにすることも一つの手です。
ピーターは「固いもの」「乾きもの」が好きなので、たまには食べさせてみようと思います。
食事は、小さいころの慣れが大事と言われますので・・・。

2 高カルシウムの食事は避ける

栄養は取ったうえで「水を飲む」ことでちゃんと排出する方を優先させるべきだと思います。
ですが、大人になったうさぎさんにとっては食事側も気を使ってあげたほうがよさそうです。

ペレットの主原料は「アルファルファ」ではなく「チモシー」寄りにする

アルファルファ(マメ科の植物)は嗜好性が強く、高タンパクで栄養価が高いため、ペレットの原材料になることが多いですが、カルシウム成分も多めだということです。
アルファルファ主原料のペレットは、成長期の1歳ぐらいまでにして、あとはチモシー主原料のペレットにしていく方がよさそうです。

高カルシウムの「野菜」は避ける

水分摂取のために野菜を使うのはいいのですが、尿結石が心配であれば「高カルシウム」の野菜は控えめに・・・
まったく食べてダメということではなく、大量に与えすぎないようにすればいいようですので、心配し過ぎなくていいと思います。

カルシウム成分が多い野菜は、小松菜、春菊、チンゲンサイ、ホウレンソウなどです。

そういえば、こんな記事を書いていたことがありました。タンポポには利尿作用があるお話。

まとめ

いろいろ調べた上での結論は・・・

結石を防ぐ一番の方法は、水分の摂取量を上げ、とにかく不要なカルシウムをどんどん排出させること

だと感じました。

なので、これまでより多くの水分を取ってもらえるように工夫をしていこうと思います!