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アニコム損保が3歳11カ月までのうさぎの保険を引き受けを開始しました

うさぎのペット保険について

我が家では、うさぎ専門店さんからピーターをお迎えするときに、「アニコム損保」のペット保険に加入しました。

ペット保険の必要性がどのくらいあるのか?・・・ペットを飼ったことのない私にはまったくわかりませんでした。ただなんとなく「小さい子はよく病気をする」というイメージがありましたし、ペットが初めてで不安だったということもあり、おススメされる中でいちばんよい方に加入したと思います。

おススメされたときには「医療費の7割が補償」されるタイプと、「5割が補償」されるタイプがありました。

5割でいいかな・・・?と思ったものの、「最初に5割で加入した人は、2年目以降7割にランクを上げることができない・・・」という規約があるという説明でした。それなら初めてだし、7割入っておこうか、となったのです。

このようなルールから、アニコムさんは最初に加入した人に対してのサービスを厚くしている・・・というイメージがありました。

 

アニコム健保の優れているところ

アニコムのペット保険が他と比較し優れているのは、動物病院との提携により治療費の支払いを保険金と相殺できるシステムがあることです。まるで人間の保険証と同じ役割をしてくれます。

それまでは、全額支払ったうえで後で請求する形式しかなく、飼い主さんの一時的な費用負担、請求の手間がかかるペット保険でしたが、この病院による医療費立て替え制度があるのが大きな特徴です。

ピーター10カ月♂の医療費現状報告

では実際に我が家ではどのくらい医療費を使っているのでしょうか・・・

「小さい子はよく病気をする」というイメージのもと、アニコム健保に加入して安心したものの、実際に具合が悪くなって病院へ行ったことは一度もありません。つまり保険はまだ1回も使っていません。むしろ健康なことは良いこと!!!なのでOKですよね。

初めて病院にいったのは、生後6カ月のうさドックですが、うさドックは健康診断ですから、保険が利きません。ですのでそのときはアニコムを利用しませんでした。

今までアニコム健保は「生体購入時のみ」加入可能だった

これまでアニコム健保では、鳥・うさぎ・フェレットについては、アニコムの代理店であるペットショップ等動物取扱業者にて、生体を購入するのと同時にしか申し込みができませんでした。

私は後でうさぎの飼い主さんとの情報交換でこのことを知りました。

ペット保険に後から入れないとなると、不安になることも多いのではと思います。

新たに3歳11カ月のうさぎ等も新規契約対象に

2017年8月1日からは、アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」新規契約対象どうぶつの範囲が広がりました。

すでに一緒に暮らしている3歳11カ月までの鳥・うさぎ・フェレットを新規契約対象に追加することになったそうです。

このようなことで私は、アニコム損保さんは保険会社の中でもいろんな挑戦をしている会社だな、という印象を持っています。同居のうさぎさんがいらっしゃる場合で、ペット保険が気になっていたという方は検討してみてはいかがでしょうか?

オンライン加入のみの受付だそうです。

■詳しくはこちらから(ニュースリリース)
http://www.anicom-sompo.co.jp/news/2017/news_0170725.html

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