うさぎのしっぽ杯ラビットホッピング大会の練習風景を見学してきました
いつも、うさフェスでは大混雑でまともに見学できない「ラビットホッピング」。
この度見学できる機会があったので行ってきました。
ラビットホッピングとは???
うさぎさんと飼い主さんがチームになって行う障害物ジャンプ競技のことです!
1970年代にスウェーデンで始まりヨーロッパ中に広がり、今では毎年国際大会が開催されるチームスポーツとなっているそうです。
日本では、2014年11月うさぎのしっぽ主催のうさフェスで、初めてのエキシビジョンを開催。
2015年4月JRHAが正式に設立され、今はうさぎのしっぽ柴又店でよく練習会や大会も行われています。
うさぎさんと飼い主さんが息を合わせて走って飛んで・・
馬術のような障害物(ハードル)をうさぎさんが飛び越えていく姿は何ともかわいらしくて見ていて楽しくなります^^
飼い主さんとうさぎがリードを通じて息を合わせて障害物を飛び越えていく姿・・・練習によって信頼関係やきずなも深まって行くんでしょうね。
なんだか感動してしまいますよ。
うさぎさんのレベルによってバーの高さが変わります
うさぎさんのレベルによってこんな感じにチーム分けされます。
- 初級:バー高さ1本。うさぎのハンドリングができれば初めての方でも参加可能です。
- 中級:バー高さ3本。練習が必要なクラスです。
- 上級:バー高さ5本 。練習が必要なクラスです。特にうさぎの持つ能力やハンドラーのハンドリング技能が必要です。
- トライアル :バー高さ5本以上で希望の高さのハードルに挑戦。挑戦できる回数は1回のみ。 トライアルは希望数が多い場合は参加数を限らせてもらう場合もあります。
- ハイジャンプ :どれだけ高く飛べるかの競技。特別のハイジャンプ用のハードルを使用します。
初級の1本のバーをテチテチ可愛く飛んでいく子もいれば・・・
ハイジャンプで華麗に走り抜ける子も!!
ピーターもできるでしょうか?やってみたい・・・
今回は、時間がなくて大会の風景は見られませんでしたが、次回はちゃんと見学したいな~と思いました。