ピーターラビット展~大きな切り株の家と展示品レポート
ピーター一家は切り株にすんでいました
大きな切り株の穴に暮らしているピーター一家の様子が展示されていました。
やっぱり切り株なんですね!!(うちもたくさんあります)
素晴らしいキルトの作品も・・・
キルト作家、斎藤謠子さんの作品はピーターラビットの絵本の中の雰囲気がそのままに表現されています。刺繍の色合いと量が凄くて圧倒されました。
JILL’s Sugar Collectionとのコラボ 150周年バースデーケーキ
シュガーアーティスト・松比良明奈氏(JILL’s Sugar Collection)の記念ケーキがありました。
アイシングのクッキーがとてもかわいらしかったです。以前アイシングに渡来したことがありますが、とても難しかった記憶があります・・・。
JILL’s Sugar CollectionさんのHPはこちらです↓
展示の中で驚いたこと
撮影できなかった展示品もたくさんありました。驚いたのは以下のようなことでした。
- 若かりし日の黒柳徹子さんの朗読による「ピーターラビット」のレコードがあったこと。
- ピーターラビットが初めて外国語訳されたのは日本語だった、ということ。
- 1900年代初頭に入ってきたピーターラビットが、普及される段階では「ピーターうさぎ」というタイトルだったこと。
じっくり見たつもりでしたが、また見に行きたいなと思いました。
グッズのはなしまで辿り着きませんでしたので、また次回・・・